[2026年7月30日提出]
Abstract:IoT技術向けの多くのクラウドプロバイダーはアクセス制御メカニズムを提供しており、その適切な設定はセキュリティ上重要です。しかし、デバイスに異なる信頼レベルが存在したり、様々なサブシステムに分割されていたりする環境では、権限を個別に検証するだけでは不十分です。本研究では、IoTアクセス制御ポリシーを分析し、デバイス間の望まない情報フローから生じる潜在的なセキュリティ脆弱性を特定します。この目的のため、AWS IoT Coreのコンポーネントを形式的にモデル化し、アクセス制御ポリシーによって許可されたデバイス間の通信を捉える情報フローグラフを定義します。SMTソルバーを活用してグラフの有限表現を構築し、デバイス間の情報フローの検証を可能にします。このアプローチをIOT:POKERというツールとして実装し、現実的なシナリオと複数の実世界ポリシーで評価を行いました。
Submission history
From: Lorenzo Ceragioli [view email]
[v1]
2026年7月30日(木) 11:54:36 UTC (333 KB)
0 Comments
Log in to join the conversation.No comments yet. Be the first to share your thoughts.