ジョン・C・ドヴォラック氏が心臓バイパス手術の合併症により7月20日(月)に亡くなったという報道が相次いでいます。ドヴォラック氏はワイン業界からシリコン業界に移り、InfoWorldの初期コラムニストとして活躍し、その真摯で定期的な報道スタイルがこのブログの柱のひとつとなりました。特に1986年頃からPC Magazineで2つのコラムを担当していました。このほかにも数々のテック系ジャーナリズムでの貢献があり、1990年代半ばにはCNET CentralのケーブルTV番組で「Buy It, Try It, Skip It」レビューを担当し、NPRや当時のZDTVの番組にも出演していました。また、Leo LaPorteのシンジケートラジオ番組やポッドキャストにも定期的にゲスト出演し、2007年には元MTV VJのAdam Curry(MTV Networks v. CurryでGopherspaceでも知られ、Twitterが衰退する前にTTYtterを初期に利用していた人物)と共同でNo Agendaポッドキャストの共同ホストを務め、その役割を亡くなるまで続けました。ドヴォラック氏は、個人的でありながら技術的でもあった、異なる世代のテックジャーナリストでした。政治的見解(ここでは触れません)から批判者も多かったものの、彼が少なくともエンターテイニングだったことは、批判者も認めるところです。享年80歳でした。安らかに眠ってください。